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2009年4月 9日 (木)

たまひよbefa!

タイトルの書籍から、当HPの内容について取材のお申し出をいただだいた。
”たまひよ”といえば有名ですよ。皆さんお世話になる本ですよ。
しかし、この「befa!」は店頭で購入する月刊誌では無いようです。
年間購読で、妊娠5ヶ月から赤ちゃんの成長にあわせた特集号が、毎月送られてくる、というワクワクな雑誌のようです。

で、我がHPのテーマ、「赤ちゃんの安全対策」について興味をお持ち頂きまして、小汚い狭い我が家にお越し頂くこととあいなりました。
マイスイートハニー・トキオちゃんも一緒に写真に収めて頂いたわけでございます。

ところで、全然考えていなかったようなことを質問されてみて、改めて私は何も考えていなかった、ということに気が付く。

そもそもわたしはトキオちゃんの為に、このようなことを始めたわけではない。
可愛いトキオちゃんが傷んだ姿をみたくない、という想いから始めたと思われていたら大間違いである。
私自身の為に始めたことなのです。

私は変態なので、素材やキケンに対して無性に克服したいと思ってしまう病気です。どのような困難にも、立ち向かい克服したいと立ち向かってしまう病気なのです。
意味わかんないと思いますけど(笑)

私は、美大で立体造形をやっていました。
あらゆる素材を使って、作りたい物を作るのです。
ちなみに卒業制作は、材木屋さんで買ってきた木を切り出して、それはそれはエロいエレキギターを作りました。
それはおいとくとして。

表現したい形を作るのに、最適な素材を探し、それに対する最適の加工方法を模索する。
例えば、アクリル樹脂を使って型に流し込むとしたら、一般で知られているよりももっと簡単に型から外せる方法を発見するとすごく嬉しいし、なにでどのように磨くと、より効果的な輝き方をするか、より良い方法を研究してしまうわけです。
そしてそんな情報を友と共有するわけです。

なので、これと全く同様に
「ここはキケンだな」→「じゃぁ、どうやって保護しよう」→「この素材よりこちらの素材を使った方が、経済的にも負担がないし過剰過ぎずスマートだ」→「じゃぁ、他の人にも教えてあげよう」
じゃぁここも、それならここも、ここだってキケンだよなぁ、こんなところだって出来るぞ!・・という感じでエスカレートしてしまったわけです。

さらにいえば、パズルを埋めてゆくようにこの実験調査結果を表にして、我が攻略の跡を眺めるのはさらに気持ちが良い。
攻略方法に関しては、決して人には理解して貰えないと思うが、私なりに美しくスマートである程、ポイントの高い攻略だといえる。
ああ、考えるだけでうっとり。
もちろん、そんな私の偏った、というかいびつな愛は、ほかの人に理解できないのは重々承知だ。

そういう話を延々とする。へんな取材だ。
結局どう編集されるか判りませんが(笑)、とにかくこの取材を通して私ははっきりと気が付きました。

ていうか、ここからが本題。

私がトキオにしてあげられることがあるとしたら、ただ一つ。
人に好かれる人間に育てることだ。

安全策で過保護に守り、これから先もずっと細かくフォローをしてあげるなんてできっこない。
なにかある度に親が守ってあげるなんていうのは不可能だ。
かわってリストラされた時に、「うちの会社にこいよ」と言ってくれる友達をもてたら、どんなことも切り抜けることが出来る。
人に好かれる、というのは大変な財産になるはずだ。

取材は担当さんがとても面白い方たちで、終始楽しく過ごさせていちゃいました。
ご期待に添えるような答えが出てきたかはわかりませんが、おかげで私はやっとはっきり自覚しました。
トキオに対する私の役目とは何か、が。

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