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2008年4月18日 (金)

アレルギー

この冬、ずっとくしゃみがとまらなかった。
たまに「耳鼻科に行った?」と親に忠告されたりしていたが大丈夫だとその度放置。

朝目が覚めると酷くくしゃみをして鼻がでる。
布団の埃かと思うが、自宅でなくても出る。
朝でなくても出るときはでる。

そんなある日、突然「耳が痛い」と言い出した。
グアムに行った時、飛行機の着陸時に耳を痛がってのたうち回りスチュワーデスさんに心配をお掛けしました。これは中耳炎だったからなのだ!
そう思い耳鼻科に行くことにした。

ところが我が家の付近には2件しか耳鼻科がない。
1件は私も信頼している名医。隣駅にあたり、当然人気があってもの凄く待つ。
あれほどの先生ならしょうがない。
もう一件は家から近いのだけど、猛烈ひょうばんが悪い。
保育園のお友達はここで「動いたから」ということで鼓膜を破られた。
幼児が動くのあたりまえなのに、逆ギレして「動くから!」と怒られたという。
許せん!

ま、だけど中耳炎ならどこでも一緒だろうとつい軽い気持ちでその近くの医者に行くことにした。
しかしここ、あまりの評判の悪さに医者の名前を変えて、今は娘さんのほうが診察しているのだけど、この娘(年は私と同じくらいだ)も、評判通り感じが悪い。
さすが親子だ。
彼女の診断は「副鼻腔炎です」
え?
耳が痛いのは鼻が詰まって鼓膜が圧迫されているからだという。
めんどくさいからはしょるけど、説明がまず不明瞭。
質問すると「何か不満でも?」といった態度。
しょうがないから取りあえず薬貰って帰ったが、翌日の朝ヒドイくしゃみと鼻水の発作を起こした。
土日だったので、なすすべもなく月曜またその耳鼻科へ。
症状を説明すると「いじると一時的に酷くなる場合がありますから」
いじる?いじるって何?トキオが鼻擦ったとか?
・・治療の事だそうです。
更に薬が合わないのか? とにかく異常な程の発作だったので説明の苦手な先生にしつこく食い下がると「薬が気に入らないとか?」
医者がそんな言い方ないだろ!!むかっとする。
で、挙げ句「アレルギーかもしれませんね」
え?副鼻腔炎じゃないの?
「副鼻腔炎です」
はっきり言って、なんだかさっぱり意味がわからないんですけど。
「じゃぁ、副鼻腔炎のうえアレルギーということですか?」
「それはわかりません」
・・はぁ?どうしろっていうの?
もう藪医者なのは判った。
じゃぁ、今後の治療はどうなるのだろう?そう思い毎日通う副鼻腔炎の治療をこのまま続けるのか?それともアレルギーを見つけるための治療にうつるのか疑問がわく。
「明日も来るのですよね?」つい不用意に聞く私に、鼻で笑いながら
「基本・・」
だって!!

なにその態度。猛烈にむかついた。
しかし、私も大人。処方された薬は抗生物質。
続けて飲まないと効果がないというのは素人の私でも聞いたことがある。
黙ってもう1日2日続けてみるか・・
そして学校に行けないんじゃないかと思うほどの酷いクシャミ&鼻水発作に悩まされるトキオに数日薬を飲ませたが一向に良くならないどころか、悪くさえなっているようでいよいよ別の医者に行くことを決心した。

そして尊敬する大塚の先生の診断は「炎症も見られないしアレルギーではないかと」とのこと。念のため確認をするが「僕の見立てが違うということもあり得ますが、すくなくとも今は耳も鼻も綺麗なものですのでアレルギーにシフトを変えて薬を処方してみましょうね。これで改善されなかったら直ぐ言ってください」という丁寧なお話。そしてその薬を飲んだ翌日の朝から嘘のようにクシャミ鼻水はなくなった・・。
もちろん数日後症状を見せに行く必要はあったが、毎日通ってスチームあてて、なんて無駄な治療も必要ない。
藪医者は訳のワカラン検査をして出したグラフを見ながら、鼓膜が動いてしまってずれているという胡散臭い説明だったが、こちらでは機能的にも問題なく綺麗なものですよ、という話。ああ、先生ありがとう。

ビッチ!あの藪医者め!!
副鼻腔炎が仮に1週間で治ってたとしよう。
それでもそもそものクシャミ&鼻水は良くなるどころか悪くなったということが問題じゃないか。あいつは私が通う間、まだまだ同じ治療を続けようとしていたのだ。
そして私は1週間も必要のない抗生物質飲ませちゃったじゃないか!
酷く自分を責めた。
藪医者だと思ったら、絶対医者をかえなくてはいけない。
そしてあの藪医者は、その間の診療報酬や保険料の無駄遣いをして私腹を肥やしている。
耳鼻科なのに副鼻腔炎もわからない医者がいるとは思いもしなかった。
まるっきりの藪医者だろ!

こういうのってナントカならないの?医者って藪でもなんでも免許取ったらこんなんでもいいわけ?

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