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2006年12月18日 (月)

先週息子と受験しました  

まるで「今週妻が浮気します」的なタイトルですが。

実は先週トキオとお受験しました。
先週限定ですが。
塾にいったり、準備をしたりは一切無し。
さすがに願書を出した12月1日、不安になって志望校別テキストを買ったんだけど、1ページしかやらずにほったらかし。ヤフオクで売ってやる!

さて、事の発端はうちの母。
末っ子を国立小学校に入れた母は、私同様に何も準備してはいなかった。
お隣さんに誘われて、一緒に受験した。
そんなんでオッケーだったものだから、私にも絶対にトキオを受けさせろと。
受けないと駄目だと。それは命令。

通学や弁当、行事参加を考えるととても気が重くて。
でも嫌とは言えない雰囲気。
何より、いきなり受験しても受かるわけ無い、くじだってあるし。。。
そう思いHPを調べたのが11月頭。
軒並み募集は終了(・・・にやり)

「やっぱ、今からじゃ遅いねーー」なんて言いながら、最後の1校をみるとなんと募集がこれから!

母;そら、絶対そこ受けろ。
私;やだ。服もない
母;服なんていくらでも買ってやる(らっきー)

そんなわけで、どうせくじで外れるとタカをくくってお受験活動の始まりです。
まずは11月中旬に一日私が説明会へ、願書をその時いただき後日願書提出。

1次検定はくじですよ。
男子はたしか1200人弱?その中で150人だけ当たるのです。
まさか、当たらないだろう・・。

しかし・・当たったんですよ。
そうなると翌日ですよ、試験・・・orz
面接なんて受けられる度胸は私にはないし、服や書類を急いで買って用意して・・おろおろ

そんな感じでびびっているとその発表の後、当選者は隔離され身上書とレポートを書かされると判明。と、突然!拷問だ・・

この作文で8割方決まるんだろうな・・なんて思いながら取りあえず書く。
頑張って書く。
下書き4回ぐらいして書く。

提出後はもう試験は終わったような気分で、面接への緊張がなくなって気が楽になりますた。たすかったぁ
いや、しかし、安心している場合ではない。
お陰で洋服は買わなくちゃだし、書類は集めて回らなくちゃ、写真もいるの?!
ひー、写真屋さん、規定サイズにお願いー(T-T)
どうせ落ちるなら最初のくじで外れればいいのに!
って大騒ぎですよ。
挙げ句、夜中の12時にスリッパがないことに気が付いて、車で30分の実家の父にと持て来て貰う。言い出しっぺの両親はさすがに文句を言えず。ふふふ
私は一応頭を黒く染める。ああ、忙しい

翌日の試験日
トキオは前日買ったコムサのグレーのカーディガンとシャツと黒い半ズボン。
いかにもお受験な出で立ちで私たち親子は駅に向かう。
保育園に出勤する先生方に軒並み会ってさらし者(T-T)。

試験は子供と親は分離され、親はその間10分ほど先生と面接。
子供は約3時間の間楽しく過ごしたらしい。
とくに面接のようなものはやらなかったようで(トキオの言うことはあてにならないのだけど)ゲームが楽しかったと興奮気味。

でもね、「じゃぁ、こんな楽しいこの学校と●小学校(公立)とどっちに行きたい?」と聞くと当然お友達の沢山居る公立小学校に行きたい!行くんだ!!っと決めているご様子。
やっぱそうだよね・・
トキオが「ここ」といえば気合い入れようかと思ったけど、そういうことならあとはなるようになるでいいや。

帰る途中、トキオは会う人会う人に「今日はくじがあたって学校に行ってきたのーーー」と言いふらしまくり。ぶんなぐろうかと・・。

家に帰っても服をなかなか脱ぎたがず
「ときちゃん、おぼっちゃまみたいじゃない?」
と自画自賛。アホか

わずか2日で全てが終わり、あとは明後日発表。
合格者は最後にもう一度くじはあるけど1週間で結果まですべてが出てしまう。
思えばなんという短い受験活動だ。

そして迎えた発表の朝
思ったより小さめの掲示板にはトキオの番号が!
がーん。
受かってしまいました。
困る。どうしよう・・なんて考えているともう一人困っている人が。
携帯電話で興奮気味に「あたっっちゃっているよ、どうしよう、どうしよう」

むー。同類相哀れむ
「受かったら受かったでこまっちゃいますよねぇ」
と、声をかけるとそちらは他の1校に既に合格済みだそうで。
”困る”の次元が全く違った orz

で、手続き後はお待ちかね最後のくじですよ。
今度はわずか当選率2倍の抽選。今までのなかで一番確率が高い。
困ったなぁ、どうしよう、こんなんじゃあたっちゃうじゃない・・・汗

先ほどの困っていた方も「うちは一つ決まっているので、外れてもいいんです。それより頑張ってくださいね」なんて仰ってて、当たりたくない二人が並んで座る。

そして抽選開始

もう充分長いので結論から言うと二人とも外れますた。
すげー 神様。うかんなくてもいいと思っている二人共がハズレた。

我が子の当選をしった瞬間「わっ」っと泣き出す夫婦を見て
「ああ、みんな一生懸命頑張ってきたのだな・・」っと思いましたわ。

そう思うと、私のようなものが受からなくてよかった、というか当たらないのが当然だと思いましたよ。やっぱ当たる人というものは、当たるべくして当たるのですね。

だいたい最後に抽選がなく、受験だけで最終合格者をしぼるとしたらトキオは二次には受かってなかったかもしれないし。
色々課程でものいってもしょうがないけどね。

ていうか、今回なんか国立小学校受験のコツを学んだ気がする。
もう遅いけど

がっかりしたのは母だけ。

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